Project #03
清⽔町公共施設への電⼒供給
弊社が運営・管理を行う清水町美蔓バイオガスプラントで発電された電力を、清水町の公共施設へ供給する地域電力供給を2026年1月より開始しました。本プロジェクトは、地域電力会社を新たに設立するのではなく、株式会社トドック電力および王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社と連携し、清水町公共施設(87施設)で使用する電力を、美蔓バイオガスプラント由来のFIT電力へ切り替えるものです。
プロジェクトの概要
この仕組みにより、バイオガスプラント側は従来どおりFIT/FIPによる売電収入を確保したまま取り組むことが可能であり、追加的な経済的負担を伴うことなく、公共施設の脱炭素化が大幅に進みます。清水町では、公共施設で使用される電力量と美蔓バイオガスプラントで発電する電力量がほぼ同水準であることから、2030年度の脱炭素目標に迫る効果が期待されています。さらに、ふん尿処理を担う酪農家が地域のエネルギー供給を支える主体として位置付けられ、町民のバイオガスプラントへの理解促進と地域循環型社会の形成につながることが期待されます。
- なお、本プロジェクトの電力供給スキームは、新規のバイオガスプラント建設案件だけでなく、すでに運転・稼働しているFIT/FIP案件にも適用可能です。ご関心のある自治体・事業者の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。
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脱炭素効果